2009年2月26日木曜日

Blackberry機種比較


最近ブラックベリーBoldの記事が多いですが、実は今現在私はBoldを使っていません。今年に入ってから発売されたCurve8900という機種を使っています。ここで私が使っていた機種の簡単なおさらいをして見ます。(日本ではボルドしか選択肢がないですが、参考まで。)
Curve 8900:
現在のメイン機種。Boldの弟分という感じだがさらに小型軽量でありながらLCDの解像度はBoldと同じ、カメラはBold以上の3.2Mpicsオートフォーカス。よって機能はBoldとほぼ同じかそれ以上のマルチメディア機である。本体が小さくなった分、キーピッチが狭いが、各キーが離れて配置されているためBoldよりタイプしやすいと感じるときもあり。なぜか日本語にも対応している。私にとっての大きな欠点はWCDMAに対応していないため日本国内にて使えない事。
Bold 9000:
GSMとWCDMAに対応しているので日本でも使える。またマルチメディア対応を意識している機種である。日本語に対応しているので大変便利。ちょっと大きめなので現在のサブ機。
Curve 8310:
日本語は表示のみで入力には対応していないが、上記の2機種が日本語対応されるまでの間のメイン機種。サイズは小さいがキーパッドが一番押しやすかった。カメラや動画再生には対応しているもののそれぞれのスペックは高くないためマルチメディア志向ではないと思う。ビジネス用途でかつ日本語入力が不要ならこれがお勧め。
Pearl 8120:
小型で普通の携帯電話の形をしている。日本語表示のみで入力には対応していないが、英文の入力はQWERTYキーには及ばないが辞書が大変賢いため意外とスムーズに行える。通常の携帯電話にBlackberry機能がほしい人向け。マイクロSDでメモリーを拡張するとその大きさから意外と音楽プレーヤーとしても使えます。休暇中に持ち歩くのに便利。
現在会社のスペア機としてStormをオーダー中。日本語に対応していないようなので普段使いにはならないと思いますが、Blackberryがどのようなテイストのタッチスクリーンを出しているのか体験してみたいと思います。

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