2007年4月13日金曜日

飛行機のパソコン電源


長距離の飛行機に乗ってパソコンを使用したい場合に問題となる事は電源。
電源さえあればDVDも見れるし仕事も快適にこなせます。
さて、今回は飛行機のパソコン用電源の話です。
私の知る限りでは、航空会社により異なる2種類のパソコン電源が存在しています。
機内パソコン用電源は航空会社が設定しているものなので、以下はあくまでも参考として利用してください。もし実際が異なっても責任は取れません。
1.家庭用コンセントと同じタイプの電源のもの
家庭で使う時と同じように、普段使っているアダプタをコンセントをさしてパソコンを使います。この場合、専用アダプタ等を用意する必要がありません。いつも家庭などで使っているアダプタが使用できます。
ロンドン便では、
ANAのプレミアムエコノミーとそれ以上のクラスで利用可能なようです。
JALは機材により異なり、
ボーイング777の場合、座席番号33より前の全ての席 (これはエコノミークラスも含まれます。
当然ビジネス、ファーストも)
ボーイング747の場合、ビジネスクラス以上の席で利用可能なようです。

2.飛行機専用の電源アダプタが必要なもの
下の写真のような飛行機専用の電源アダプタを購入してパソコンにつないで使います。またパソコン側への差込口は機種専用のものを同時に購入します。(付属している物もあり)
参考のため、飛行機側への差込口の拡大写真も貼り付けておきます。
AirpowerAirpower_plug
Amazonへのリンク Targus PA360B ユニバーサルAUTO/AIRアダプタ
この専用アダプタは、飛行機および車のシガライターで利用でき、価格は1万5千円くらいで手に入ると思います。
ロンドン便では、
バージンアトランティックのプレミアムエコノミー以上のクラス。
ブリティッシュエアウェイズのビジネスクラス相当以上で導入されているようです。

便によりパソコン電源がつかえない場合もありますので、事前の確認や注意が必要です。

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